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海のはじまり津野がうざいと言われる理由なぜ?水季との関係も解説!

オハナ
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海のはじまり津野がうざいと言われる理由なぜ?水季との関係も解説していきます。

2024年7月1日から放送されているドラマ「海のはじまり」。

生前の水季と同僚だった津野が何かと主人公の夏にたびたび意地悪な態度を取っててうざいとか、ひどいとか言われてます。

水季との関係はただの同僚だったのでしょうか?

海のはじまり津野がうざい

海のはじまりでは、池松壮亮さん演じる津野の態度がうざいとか、ひどいとか言われています。

津野は何度となく主人公夏やその恋人の弥生に対してマウントを取るような言動をします。

いくつか意地悪でマウント取ったような行動が目につきました。

海のはじまり津野のうざい場面

海のはじまりの津野さんは、悪い人ではないのですが、いちいちうざい対応を取ってきます。

これは演じているのが池松壮亮さんだから、いい人なのに・・・水季を失って辛い韻だろうね、と思えますが、もっとダサくてカッコ悪い人だったら、考え方がねじ曲がってるね。と思っちゃうレベルです。

第1話では

第1話から出演している津野さんですが、葬儀場ではアウェイ感丸出しの月岡夏に対して、冷たい態度が気になりました。

夏に対して「7年のこと何も知らないんですね」と言ってしまうのは、あんまりじゃない?という声がありました。

ちゃんと事情を夏にも知らせず、勝手に関係者だけで夏の事を悪く言っているって雰囲気が出まくっていました。

第3話では

第3話では、弥生と一緒に夏が海を図書館に連れて行って、その時に津野は夏や弥生と改めて話せるのですが、自分をアピールしすぎなのと、余計なこと言いすぎです!

「母子手帳見ました?」と海の事をいろいろ書いてあると夏に言います。

自分は母子手帳を見たということを伝えていますよね。

その後は、夏の恋人弥生に対しても!

夏と海が仲良くしているの弥生が見ていると

「疎外感凄いですよね。自分は外野なんだって自覚しますよね」とただでさえ、微妙な立場の弥生に対して追い打ちをかけるようなことを言います。

第6話では

第6話では、夏が海を図書館に連れて行くのですが、休館日だったため、海が津野に連絡をして図書館を特別に開けてもらうというエピソードがありました。

そこではマウントを取りすぎ感があふれていました!

特に気になったのは、夏が一生懸命海の髪の毛を三つ編みにしたのに、海が津野の自宅に忘れていた髪ゴム出して、その三つ編みをほどいてそのゴムで海の髪をむずび直していました。

「三つ編みほどいていい?」と聞かれたときは海が躊躇したほどでした。

第7話では

第7話では「余計な事を言いすぎ」がネット上でも話題になったほど!

津野が弥生に対して、生前の水季が夏に会いに行ったけど、その時に「弥生がいたから顔を出すのを辞めた」とか「水季と弥生が似ている」などと言ったのです。

水季が勝手に会いに行って、一人で傷ついてしまったのは仕方ないけど、それを弥生に教える必要はないですよね!

海のはじまり水季と津野関係は?

海のはじまりは、主人公の元カノが子供を産んでいたという衝撃的な話です。

物語は、元カノが子供を産むことになったことや、現在の彼女との関係など、過去と現在が複雑に絡んでいます。

何よりも元カノがすでに亡くなっているので、主人公が知らない元カノの事を知っている人たちの存在がちょっと意地悪に見えることもしばしば。

特に、元カノ水季を陰に日向に支えてくれた津野晴明(池松壮亮)がなんとなく夏に対して意地悪な感じがします。

津野は水季の同じ職場の同僚

津野晴明は、水季の職場の同僚でした。

第1話から登場する津野晴明は、海とも仲良しで、親交が深かったことがよくわかりました。

職場は図書館で、第二話ではロッカーが隣同士だったことや、他の同僚からも水季が亡くなったことはショックに思うことを理解してもらえる仲だったことがわかりました。

また、第三話で夏が海を連れて図書館に行った時に、水季が忙しい時には海を預かり面倒を見たこともあることがわかりました。

津野は夏の事を知っていた

第一話の葬儀場で、夏が津野に「月岡夏です」と名乗ると、海の落とした色鉛筆を拾おうとした津野の手が止まり表情が変わりました。

水季の職場の同僚ということが知った夏が津野に対して、夏が勤め先を聞くと、

「知らないんですね」と・・・

「この7年のこと本当に何も知らないんですね」と夏に冷たく言い放ちます。

その後に、水季の母朱音に「月岡さんがいらしていました」と夏が来ていたことを報告します。

この時点で、

・夏が水季の元恋人
・夏が海の父親
・海が産まれる前には別れていた

このことを知っているというのが判明しました。

でも

・水季が夏に黙って子供を産んだこと
・夏は水季に一方的に振られたこと

ということを知らないようだったので、津野は夏の事を無責任なひどい男と思っているのでしょう。

津野は何も知らなかった夏にイライラした?

夏に対して第1話から冷たい態度の津野ですが、これまでのことから、水季から夏の事をはっきり聞いたわけではなさそうです。

7話の予告で津野が偶然同意書を見てしまう場面がありました。

つまり、水季が「月岡夏」という名前を言ったというよりも、偶然目にしたという感じです。

もし水季の口から夏のと関係、そして自分がどうして一人で子供を産むことをにしたのかを理由を聞いていたら、あんな態度ではなかったような気がします。

特にイライラしていた場面は第3話です。

津野に対してなんでもすぐに謝る夏に対してでしょう。

津野が夏に対して弥生と二人で海を育てるのか?と聞いてまだ決まってないという夏。

「大丈夫ですか?無責任とか言われません?」と意地悪ともとれる発言をする津野に対して「すみません」

水季の母、朱音の事を「南雲さん」と呼ぶ夏に対して、「そっちを南雲さん呼び、ややこしい」という津野に対して「ごめんなさい」と、おどおどした態度の夏にイライラしていたようです。

海が津野に会いたがっていたという夏に対して、

自分はただ職場の同僚だと言い、付き合ってはいないと断言しています。

自分は水季と海にとってその程度の人間だと言います。

そして感じ悪くてすいませんとも言っています。

イライラした感じになってとも言っていましたね。

津野は水季が好きだった?

そして、ここまで海の面倒を見たり、水季のサポートをしていたのは、津野が水季の事を好きだったのだと思います。

第6話で、休みの津野が海のために図書館を開けてくれたときに、「子供も彼女いないから」と言っていました。

このセリフはある意味夏に対しての嫌みもありますよね。

「彼女もいないし」というのならわかりますが、「子供も彼女のいない」というのは、今子供がいて、現在の彼女もいる夏に対しての嫌みとも取れます。

津野には、子供も彼女もいなかった。

彼女がいなかったのは、水季がいたからなのかなと思ってしまいますよね。

津野は海を自分の子供として育ててもいいという覚悟があったのだと思います。

でも水季は一人で育てていて、津野の気持ちを受け入れないという雰囲気があったのだと思います。

もしかしたら告白もしたかもしれません。

でももしそうだとしても振られてしまったのでしょう。

津野は夏に嫉妬した?

今までの津野の態度は、水季の事をただの同僚として見ているというより、一歩踏み込んだ気持ちがあるのは確かです。

第7話の予告で水季からきっぱりとした口調で

「知らないのに悪口を言わないでください」と言われていました。

津野にとって夏は、子供を産ませておいてほったらかしの男、ひどい男なのに、水季はその夏を庇うので、自分は疎外感を感じたことでしょう。

6話では

「月岡さんより僕の方が悲しい自信がある」と言っていました。

それは、意訳すると「月岡さんより僕の方が好きだった」と言っているのと同じですよね。

海のはじまり水季と津野の関係まとめ

今回は、海のはじまり津野がうざいと言われる理由なぜ?水季との関係も解説してきました。

水季と津野は、図書館で司書として働く同僚でした。

でも、津野の方は水季の事を好きだったし、海の事も自分の子供として育ててもいいくらいに考えてたと思います。

生前の水季は月岡夏以外の人と結婚とか、恋愛とかするつもりもなさそうで、もしかしたら津野は水季に告白をして断られてこともあるかもしれません。

うざいと思われる態度になってしまったのは、自分には手が届かなかった水季と、自分とは血の繋がりがなくどこまで行っても他人の海と、夏との関係が妬ましかったのかもしれません。

これからドラマは佳境に入っていきますが、津野と水季の関係も明らかになっていくでしょう。

これからも目が離せませんね!

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ABOUT ME
オハナ
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子育てカウンセラー            医療系転職コンサルタント
普段は犬と2人暮らしの在宅ワーカーです。趣味は旅行することと健康と美容に関すること。海外旅行も好きだけど最近は日本の良さ再発見して国内旅行にはまっています。
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