海のはじまり水季はひどい嫌い!勝手すぎると言われる5つの理由はなぜ?
海のはじまり水季はひどくて嫌い!勝手すぎると言われる5つの理由はなぜ?ということで解説していきます。
7月からスタートの月9ドラマ、海のはじまりで、夏の元カノ、水季の行動がことごとく自分勝手すぎると批判殺到しています。
いったいどういったところがひどくて嫌い、勝手すぎると言われるのでしょうか?理由5選を解説していきます。
海のはじまり水季はひどいから嫌い!
#海のはじまり 水季役を古川琴音さんに演じて頂きます。夏(目黒蓮)の大学時代の恋人であり、海(泉谷星奈)の母親である水季。夏との子を身ごもった後、彼には伝えず一人で母になる人生を選んだ水季が何を想い生きてきたのか。古川さんにしか演じられない水季の姿に注目して頂けたら嬉しいです。 pic.twitter.com/A65DV43lLH
— 村瀬健 「海のはじまり」(月曜夜9時) プロデューサー (@sellarm) June 6, 2024
ドラマ海のはじまりは初っ端から水季のひどい行動が続いています。
なかなか共感されづらいようで、水季が嫌いという声が上がってきています。
水季がひどい理由①自分勝手で嫌い
主要登場人物の心情丁寧に描かれてるから良いドラマだと思うし毎週楽しみにしてるんだけど、1話からずっと水季の自分勝手さが本当に嫌いです。すべてはこの人が中途半端だから、数年後に周りみんなが苦しんでる。津野君の発言もイラッとするけど、これもすべて水季が蒔いた種。#海のはじまり
— cOcOa (@Caffe_a_Latte) August 19, 2024
第一話で大学時代のエピソードがあります。
水季が妊娠したという事を夏に告げた時には、もう中絶することを決めていて、夏は他に選択肢はないのか、身体は大丈夫なのかとか心配してたのに、 半ば強制的に同意書にサインさせて、 何も言わず大学を辞めて、夏に別れを告げます。
「夏くんより好きな人できた」というのが別れの理由ですが、それはおそらく自分が産むと決めた海ちゃん。
夏は話し合いをしたかったと思いますが、勝手に決めてしまいます。
相手には中絶したと言って、勝手に産んでしまうのはある意味無責任としか言いようがないです。
水季がひどい理由②直接夏に頼まないのがひどい
#海のはじまり ドラマだから怒ってもしょうがないけど水季ひどい。知らせずに産んだのに育てられなくなって頼るの?なんで直接頼まないのよ。
— pata🐉 (@patapata181007) July 1, 2024
避妊失敗した夏君にも責任あるのに、水季がひどすぎて夏君悪くない!みたいになっちゃうじゃん
知らせずに産んでしまったことは、ちょっと脇に置いておいたとしても、そのあと育てられなくなった時に、周りから夏に連絡が行くようにしているのがひどい!という声があります。
確かに、育てられなくなったことは仕方ないにしても、夏に託したいなら、直接会ってお願いするのが筋!
そして、水季がきちんとお願いしていたら、周りの人の気持ちもこじれなかったし、なによりも海ちゃんが振り回されなかったのでは?と思ってしまいます。
水季がひどい理由③海に夏が父親だと教えている
水季のひどいところは、自分だけで産んだならまだしも、子供の父親が月岡夏ということを、周りの人にばらしていたことがひどいです。
娘の海には父親が「夏くん」という人であることを教えていて、二人で夏の家まで密かに来ていました。
海のはじまり
— yuki (@yukihuruhuru) July 10, 2024
ひどいわ。見てて苦しいわ。弥生さん…泣ける😭
水季、勝手すぎるやろ😭海ちゃんに夏くんの家教えたらあかん!
第7話で明らかになったのは、夏の家に行ったのは1度だけじゃなく、水季がいなくなっても海が一人で「夏くん」の家に来れるように何度も通っていたようです。
これは海ちゃんにとってもひどい母親です。
また、きっかけはどうあれ、母の朱音や、職場の同僚・津野は父親が夏であることを知っていました。
本人の月岡夏だけが、自分の子供がこの世にいることを知らず、周りの人たちだけが知ってて、月岡夏がひどい男だとでも思っているかのようなセリフがあちこちにあって、これはあまりにも夏がかわいそう。
そもそも勝手に子供を産んだのなら、中絶の同意書(夏の署名が入ったもの)はすぐに破棄しておくべきだし、海に夏の存在を知らせたいなら、病気がわかった時点で夏に一言相談しておくべきです。
水季がひどい理由④津野に対してもひどい
でもやっぱりみんな我慢しすぎ。一番ひどいのは水季かな。海ちゃんは産まれた時から我慢してるし。津野くんも被害者かな。#海のはじまり
— すみ (@rapisu5432) September 9, 2024
脚本家さん、特別編はもう100%そうなんだけどその前の7話(消すためにもう一回観てるなう)もほーんとに水季のこと全視聴者の敵にまわすためにわざとこんな女に描いてるんじゃないかと思うくらいひどい女。
— 来未 (@chichichil2) September 3, 2024
津野くんに幸あれと願う!
第7話では、生前の水季と海の事を津野がかなり肩入れして、手伝っていたというエピソードがありました。
水季の仕事のシフトを変わってあげたりはまだしも、保育園のお迎えから、水季が仕事の時には津野の家で預かってもらっていたりしたようです。
確かにそういうことは誰しも頼っていいと思うのですが、津野は水季に対して友達以上の気持ちを持っており、水季もそのことに気づいていたのです。
その証拠に図書館で働く女性の同僚に「(気持ちを利用しているようで)悪いかな?」と聞く場面がありました。
その女性の同僚も「好きでやってるからいいんじゃない?」とか、「見返りを求めているわけではないでしょ?」と水季を諭すようなことはありませんでした。
確かに、その女性の同僚の立場なら、そう言ってしまうのかもしれませんが、あまりにも津野がかわいそうでした。
そして水季が亡くなったときに、遺品整理をしていた朱音に「海ちゃんの事なら大抵わかるので」と遺品整理の手伝いを買って出た津野に「触らないで!家族でやるんで大丈夫です」と拒まれてしまいます。
脚本家さん、特別編はもう100%そうなんだけどその前の7話(消すためにもう一回観てるなう)もほーんとに水季のこと全視聴者の敵にまわすためにわざとこんな女に描いてるんじゃないかと思うくらいひどい女。
— 来未 (@chichichil2) September 3, 2024
津野くんに幸あれと願う!
水季もひどいけど、母親の朱音もひどいです。
言い方ってものがあるので、いい大人がって思っちゃいますね。
水季がひどい理由⑤夏の彼女も振り回す
涙が止まりませんでした
— sakura🍀🌺 (@sakura_j0912) September 3, 2024
水季に皆が振り回されてるなと。ひどい。黙って産んでたのもそうだし、今の彼女は夏と一緒に海ちゃんを自分の子供として…と考えたりもあったと思うけど、わざわざ未来の彼女当てに手紙を残して…その内容が彼女の心を動かしてしまう…。夏くんが気の毒だなと思って😭
水季が海ちゃんを一人で産んだとしても、その一人で産んだ理由は、夏の選択肢を減らしたくなかったからとしても、結果、子供に夏の事を教えているし、夏の恋人に宛てた手紙も準備している。
手紙の内容は、自分の考えで決めて自分で自分の幸せを考えてほしい、というような内容。
恋人の存在を知っていたから書いた手紙ということがわかるから、周りが振り回されるって、そこまで考えが及ばなかったのかな?と思ってしまいますね。
水季はひどいのまとめ
海のはじまり水季はひどい嫌い!勝手すぎると言われる5つの理由はなぜ?ということで解説してきました。
月9ドラマ海のはじまりで、水季はすでに亡くなっています。
物語は毎回、生前の水季とその周りの人々のエピソードから始まり、後半は現在主人公夏が、自分の知らないうちに産まれた子供の父親になっていく過程を描いています。
そもそも中絶すると言っていたのに勝手に産んでおいて、周りの人に父親は月岡夏だという事を知らせていることがひどいですし、津野の好意を利用して子育てをしていったという点もひどいです。
これから物語は終盤に向かっていきますが、これ以上水季がひどいと思うようなことがなければいいな、と思いました。
今回は、海のはじまり水季はひどい嫌い!勝手すぎると言われる5つの理由はなぜ?ということで解説してきました。