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ムーミンの肉はモッツァレラチーズ?フィンランド語のジョークを解説!

オハナ
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ムーミンの肉はモッツァレラチーズ?フィンランド語のジョークを解説しました。

皆さんはムーミンの肉というものをご存じですか?

あの可愛いムーミンですよ。

ムーミンのお肉って、食べるのでしょうか?

トレンドに上がってきてて、びっくりしました!

ムーミンの肉はモッツァレラチーズ

ムーミンの肉とは、モッツァレラチーズの事です。

フィンランド語のジョークで、「モッツアレラはムーミンの肉」というのです。

それでフィンランドではモッツァレラチーズの事をムーミンの肉と呼ぶのだそう!

モッツァレラの意味は?

そもそもモッツァレラチーズは、「ちぎる」という意味のイタリア語モッツァーレからきています。

このチーズを作るときにひきちぎるようにして作るので、モッツァレラチーズの名前の由来になっています。

確かに、モッツァレラチーズの表面はすべすべしていて、白くて丸くて、まるでムーミンのようと言えばそんなイメージ!

もしもモッツァレラチーズができたのが、ムーミンのお話よりも後であれば、モッツァレラチーズではなく「ムーミンチーズ」とか、それこそ「ムーミンの肉」とネーミングされたかもしれませんね!

モッツァレラチーズは18世紀のイタリアが発祥で、ムーミンが生まれた国からは別の場所が発祥の地でした。

ムーミンが生まれた場所は?

ムーミンは、フィンランドの首都ヘルシンキで誕生しました!

ムーミンは「ムーミントロール」とも呼ばれていて、トロールは北欧の民間伝承に登場する、広い意味での妖精の一種です。

その妖精たちのお話は森や湖が多くある国ならではの物語のようです。

今では首都ヘルシンキに行くと、街のお土産物屋さんはムーミンのキャラクターが描かれたものばかりですよ!

ムーミンの作者は?

ムーミンの生みの親は、スウェーデン系フィンランド人の女性作家トーベ・ヤンソンさん。

トーベ・ヤンソオンさんは6歳の頃に、ムーミンの原型となる鼻の長い生き物「SNORK」をトイレの壁に落書きしていたそうです。

その頃からムーミン谷に住むムーミン一家を想像していたのでしょうか。

1945年に発行されたムーミン小説の第1作『小さなトロールと大きな洪水』は残念ながら発行部数も少なく、初版で絶版となったので今では幻の作品になっています。

でも翌年の1946年には小説第2作『彗星追跡』を出版。

そしてその作品が1956年に『彗星を追うムーミントロール』、1968年に『ムーミン谷の彗星』(原題は『彗星せまる』)として大幅に改稿され、現在の形になったのです。

日本では1969年に日本でアニメの『ムーミン』が放送開始をされ、1972年には続編も放送。

日本中でムーミンが人気者となりました。

ムーミンの肉のまとめ

ムーミンの肉はモッツァレラチーズ?フィンランド語のジョークを解説しました!

フィンランドではモッツァレラチーズの事を「ムーミンの肉」と言います。

ムーミンの肌の感じとあの丸みがモッツァレラに似ているからそんなジョークが生まれてようです。

もしもモッツァレラチーズができるのがムーミンの後だったら、モッツァレラチーズではなく、ムーミンチーズになっていたかもしれませんね!

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ABOUT ME
オハナ
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子育てカウンセラー            医療系転職コンサルタント
普段は犬と2人暮らしの在宅ワーカーです。趣味は旅行することと健康と美容に関すること。海外旅行も好きだけど最近は日本の良さ再発見して国内旅行にはまっています。
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