高畑充希のデビューきっかけは何?子役時代があったのか調査!
高畑充希のデビューきっかけは何?子役時代があったのか調査してみました!
高畑充希さんは今では押しも押されぬスターです!
ドラマも何本も撮られていますし、CMもたくさんの企業のイメージキャラクターをされてますよね!
それだけじゃなく映画やミュージカルもやっているのですから、超がつくほど多忙なのでは?と思います。
そんな高畑充希さんのデビューのきっかけは、ホリプロのオーディションと言われていますが、一部では子役時代があった!との声もあります。
今回は、高畑充希さんのデビューきっかけは何なのか?子役時代があったのか調査してみました!
高畑充希のデビューきっかけは何?
高畑充希さんは、幼い頃からご両親に連れられて、ミュージカルを観に行っていたそうで、その頃から舞台に立つのが夢だったそうです。
小学校から中学校までの間に舞台や芸能事務所のオーディションを十数回も受けたが、全て落ちてしまったと言われています。
そのため、オーディションに受からなかった時のために勉強も頑張っていた!ということなので、それは事実だと思います。
きっかけはホリプロのオーディション
それまで全落ちしていたオーディションですが、中学生の頃に、ホリプロが創業45周年の記念のミュージカルを企画して、そのオーディションに合格したのです。
題名は「山口百恵トリビュートミュージカル プレイバックpart2~屋上の天使」という少々長いです。
この出演者のオーディションには9621人の応募者がいて、その中から主演のすもも約の座を獲得した!ということですから、やはり光るものがあったのでしょう!
それを機に、女優デビューを果たしてからは、念願のミュージカル「ピーター・パン」で主演のピーターパンの役や、同じくミュージカル「奇跡の人」でヘレンケラー役など、活躍の場がどんどん広がってきました。
ちょうど同じころ、コブクロの小渕健太郎さんが高畑充希さんの歌声にほれ込んで、楽曲提供などもされたので、女優デビューとともに、歌手活動も始めたのです。
高畑充希に子役時代があった?
そのホリプロのオーディションの前にも十数回オーディションを受けたが、全部落ちた!とご本人が言っているのをインタビューで聞いたこともあります。
そういったことから、てっきりその「山口百恵トリビュートミュージカル」が初作品と思っていたのですが、どうやらちがうようです。
少年Hで主人公の妹役で合格していた
ネットで「高畑充希 子役」を調べてみると、どうやら劇団ひまわりの「少年H」とうミュージカルで、主人公の妹役・妹尾好子という役をされた過去があったようです。
これはウィキペディアにも載っているので、隠していることでもないような感じですね!
ではなぜ本人は「十数回もオーディションを受けたけど全て落ちた」と言っているのでしょう?
あくまでこれは憶測ですが、高畑充希さんは「劇団ひまわり」には入っていらしたようなので、その「劇団ひまわり」の中のオーディションは、彼女にとってのオーディションではなかったのかもしれません。
もちろん、劇団ひまわりにもたくさんの団員がいるので、その中から主役級の役をもらえるというのは、すごいことですが、それが即デビューにつながるものではないのでしょう。
そこで高畑充希さんは、外部の団体が主催しているオーディションで、即デビューにつながるものを十数回受けたのではないでしょうか!
そして、見事9621人の応募者の中から主演を勝ち取ったのでしょう!
つまり、やはりデビューのきっかけというのは、ホリプロのオーディションで、子役時代もあったけれど、それは、演技の勉強になっていた、という感じでしょう!
高畑充希のデビューのきっかけまとめ
今回は、高畑充希のデビューきっかけは何なのか?子役時代があったのかを調査してみました!
デビューのきっかけは中学生のころのホリプロのオーディションでしたが、実はその前に子役時代もあったようです。
高畑充希さんが劇団ひまわりに所属していたころに、少年Hで主役級の役で舞台にも立たれているようです。
でもご本人は、外部の即デビューに繋がるオーディションをいくつも受けたけど、それには何度も落ちたそうです。
やっと受かったホリプロのオーディションで華々しいデビューをしてからの彼女の活躍は皆さんご存じの通りですね。
今回は高畑充希さんのデビューのきっかけや、子役時代があったのかどうかについて調査してみました。