インサイドヘッドビンボン復活ある?最後消えた死亡説から考察!
インサイドヘッドビンボン復活ある?最後消えた死亡説から考察しました。
2024年8月1日に、シリーズ2が公開予定の『インサイドヘッド』。
いろいろなキャラクターの中でも印象に残って人気者なのがビンボンではないでしょうか!
ビンボンは最後は消えてしまいました。
あの最後は死亡ということなのでしょうか?
インサイドヘッドではそのまま消えてしまったビンボンですが、空想上の友達ということなら今回シリーズ2で復活もあり得るのでは?と考えますが、どうでしょう?
今回はインサイドヘッドビンボン復活ある?ということで最後消えた死亡説から考察しました。
インサイドヘッドビンボンとは?
久しぶりにインサイドヘッド見た
— くるみ (@mi1k0325) February 23, 2024
ビンボン…🥲 pic.twitter.com/HgYOjfnIXK
ビンボンは3歳の頃のライリーが作り出したイマジナリーフレンドです。
見た目は、しっぽはネコのようにふわふわで、鼻は象のように長く、体は綿あめのようなピンク色。
鳴き声はイルカで体の中は甘いお菓子でできています。
ビンボンが流す涙はキャンディー♪
11歳のライリーはそのビンボンの事を忘れてしまっていて、記憶の奥底にいました。
ビンボンはライリーのことが大好きで、また一緒に遊びたいと願っています。
その健気さについ応援したくなるキャラクターでもあります。
11歳のライリーは空想の友達と遊ぶことがなくなったので、ビンボンの出番もなく、記憶の周辺をさまよっているのです。
ヨロコビが司令部に戻れたら、ビンボンのことを思い出させると約束をしたことでヨロコビたちと一緒に行動することになりました!
インサイドヘッドビンボンどうなった?
ヨロコビが司令部へ戻るために回想チューブへ入ったものの、回想チューブが破壊してヨロコビは高い所から落ちてしまいます。
それを助けようと身を乗り出したビンボンの足場が崩れ、ヨロコビとビンボンは思い出の捨て場に落ちてしまいます。
思い出の捨て場は、大きな谷になっていて、そこへ落ちたものはライリーの記憶から消えてしまうようになっています。
なんとかそこから抜け出すために、ヨロコビとビンボンは考えます。
そこで歌のパワーで飛べるロケットが思い出の捨て場に捨てられたことを思い出します。
ヨロコビとビンボンは歌を歌ってロケットで高く飛びます。
「楽しい友達、ビンボン!ビンボン!」
「ロケットで飛ぶよ、ビンボン!ビンボン!」
「歌が大好き!最高のやつだ!」
思い出の歌とロケットで2人で脱出を試みますが、あと一歩のところで届かない。
ロケットが力尽き思い出の捨て場に落ちてしまうのです。
ビンボンは、ヨロコビだけでも脱出してもらうために、勢いづいたロケットから一人だけ降りてしまいます。
そうすればロケットが軽くなり、思い出のゴミ捨て場から元の思い出の保管庫に戻れると考えたのです。
事前に自分の作戦をヨロコビに伝えたら、躊躇してロケットの勢いが落ちて戻れなくなると思い、ビンボンは何も言わずに計画を実行しました。
計画は成功し、ヨロコビは無事に記憶のゴミ捨て場から脱出できました!
インサイドヘッドビンボンは消えた?
ビンボンは、確かにヨロコビが思い出の捨て場から脱出できたことをとても嬉しそうにみていました。
「やったー!ライリーを助けるんだ!」
「月へ連れてってあげてね。いい?」
と言って姿が消えていきました。
実は、ビンボンは思い出の捨て場に落ちたときすでに左手が消えかかっていました。
「思い出の捨て場」にはたくさんの思い出のボールが足の踏み場もないほど転がっています。
そこにあるものは、ライリーの記憶から消えたものから順に煙のように消えていきます。
ビンボンは、自分の身体の一部が消えかけているのを見て、すでにライリーが忘れかけているのを察したのでしょう。
大好きなライリーを助けるために自分ができることはヨロコビを司令部に戻すこと!
ビンボンは自分が記憶のゴミ捨て場に残ることになっても、ヨロコビがほうきのロケットで記憶のゴミ捨て場から脱出できることを優先したのです。
自分が犠牲になったとしても大好きなライリーが壊れていくことを阻止するため、ヨロコビを「思い出の捨て場」から脱出させることを選んだのでしょう。
インサイドヘッドビンボン最後死亡?
インサイドヘッドのお話の途中で、ビンボンは消えてしまいました。
「思い出の捨て場」に堕ちた時点で、どんどんライリーの記憶から消えていくのですが、きれいさっぱり忘れてしまった時に煙になってしまうのです。
ビンボンが消えてしまうこと=存在が無くなる=死亡ということでしょうか。
ビンボンはもういなくなってしまったのです。
普通の映画で、一つのキャラクターが消えてなくなる=死んでしまった場合、復活することは難しいです。
でもビンボンは実在するものではなく、ライリーの頭の中でイメージした生き物ですよね!
そこに望みをかけたらもしかしたら復活もあるのかもしれません!!!
インサイドヘッドビンボン復活ある?
前述のとおり「インサイドヘッド」ではビンボンは「思い出の捨て場」に堕ちたまま、身体も消えてしまいました。
すなわちライリーの記憶から完全に消えてしまったということで、これはイマジナリーフレンドにとっては、ある意味死亡と同じことでしょう。
丸く収めることだけを考えた映画であれば、「インサイドヘッド」のストーリーの最後の方で、ふとライリーがビンボンの事を思い出して、復活した!ということもできるのでしょう。
おそらくあの映画を見た人の大半が、あのちょっとふざけたようなキャラクターのビンボンが、何かのきっかけで復活するのでは?と思いながら見たと思います。
でも、映画の中での復活はありませんでした。
あそこで復活をしなかったのは、ディズニー映画で「忘れない」という事を大切にしているからなのかな、と思いました。
ただ、ここからは私のかなりの希望的観測ですが、この夏「インサイドヘッド2」が公開されます。
ライリーが高校生になって以前よりも感情の種類が増えます。
ライリーが勝手に作ったイマジナリーフレンドビンボンの事を、ふとした瞬間に思い出して、また復活させてほしいなと思っているのです。
これはビンボンがイマジナリーフレンドだからこそなせる業です。
1作目よりも少し大人に近づいたライリーが、何かのはずみでビンボンの事を思い出して、昔とは少しだけ見た目が変わったビンボンが復活しないかな??
期待ですが、人気者のビンボンなのでそういったことも大いに考えられます!
インサイドヘッドビンボンまとめ
今回は、インサイドヘッドビンボン復活ある?最後消えた死亡説から考察しました。
インサイドヘッドは主人公11歳の少女ライリーの頭の中にいる「ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリ」という5つの感情がドラマの進行役になって展開する物語。
たくさんのキャラクターの中に、ライリーが3歳の時に考えたビンボンというイマジナリーフレンドがいました。
インサイドヘッドの1作目でビンボンは大好きなライリーのために自分が忘れ去られてもいい!と思って、ヨロコビを司令塔に帰す手伝いをしました。
一度は消えてしまったビンボンですが、ライリーが思い出してさえくれたら、復活することができます。
この夏公開される「インサイドヘッド2」でライリーが高校生になって以前よりも感情の種類が増えます。
ライリーが作ったイマジナリーフレンドですから、ふとした瞬間に思い出して、またビンボンが復活してほしいです。
今回は、インサイドヘッドビンボンどうなった?最後死亡でも復活あるのか考察しました。