推しの子の実写やめろの声!ひどいと炎上した理由はなぜ?
推しの子の実写やめろの声!ひどいと炎上した理由はなぜ?ということで、口コミを調査しました。
アニメ『推しの子』の実写版ドラマと、その続きの映画がこの冬公開されることが決定し、キャストも続々と発表され、ファンの期待が高まっています。
ドラマ配信開始日 | 2024年11月28日 |
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映画公開日 | 2024年12月20日 |
キャスト | 櫻井海音 , 齋藤飛鳥 , 齊藤なぎさ , 原菜乃華 , 茅島みずき , あの |
しかし、中には実写化することに関して「やめろ」という声があり、一時SNSでは炎上までしてしまいました。
なぜそんな反対意見が聞こえてくるのでしょうか?
今回は、推しの子の実写化に対しての「やめろ」などの口コミを調査し、炎上した理由を解明したいと思います!!
推しの子実写やめろの声
推しの子の実写化に関しては、特に原作【推しの子】のファンの人が反対されているようです。
理由としては
・コスプレ感が強い
・キャスティングが合ってない
・子供時代が再現できない
・そもそも赤坂先生も消極的なのでは?
という内容のものが多かったです。
一つずつ見ていきましょう!
公開キービジュアルのコスプレ感強いという批判
推しの子実写化発表時に「コスプレ感」がトレンド入りしてしまうほど、「コスプレ感」が強いという意見が多かったです。
推しの子実写化マジでやるのかよ
— シルバー (@SOULSILVER1912) January 23, 2024
観ただけでヤバイ雰囲気しか無いし演者のコスプレ間凄すぎて草だった
マジ今すぐやめてほしい
推しの子実写化とかいう恐怖の文字が見えた…。
— 鉱野貴巳 (@kimy_kono) December 26, 2023
対象の年齢層で演じ切れるポテンシャルある役者いるかな。
作品の趣旨的に「ただ顔のいい」「演技のできる」程度の人間を起用すると絶対にコスプレ撮影会になるからやめろ。
今日あまになるぞ。
これは誰が演じるかなどは関係ないのでしょうが、漫画やアニメの実写化、特にこの【推しの子】は原作のデザイン自体がポップな感じでなのでコスプレ感が強くなってしまうのかもしれません。
原作と同じ衣装デザインでいくのでしょうか?
実際にこのポップな感じで映画を通すというなら、私は逆に興味がわきました。
キャストのイメージが違う!
メインキャラクターのキャスティングは次の通りです。
- 星野アクア/櫻井海音
- 星野ルビー/齊藤なぎさ
- 星野アイ/齋藤飛鳥
- 有馬かな/原菜乃華
- 黒川あかね/茅島みずき
- MEMちょ/あの
もともとの漫画のイメージがあるので、そのイメージとキャスティングが合わない!と思っている人がいます。
推しの子実写化
— VersusMe@maco (@mako_burns) February 1, 2024
すでに、キャスティングがひどいから今からでもやめた方がいいわ。
推しの子実写キャストは女の子たちは結構頑張って寄せてて可愛いと思うけどアクアのクオリティが絶妙にひどいな(個人感想)
— 低浮上こがらしはス.グ主♀️とペ.パ主♀️を食らう (@denteru) January 24, 2024
漫画の実写化に関してはそれぞれ原作のキャラに思い入れもあるでしょうから、全員が納得のキャスティングは難しいですよね。
子供時代が完全再現できない!
原作【推しの子】では赤ちゃん時代のアクアとルビーがヲタ芸をするシーンや、幼少期のアクアが大人びた演技をするシーンがあります。
どんなに天才子役でも、1歳の双子のヲタ芸の再現は難しいのでは?という危惧する人たちもいました。
推しの子実写化するとなると天才子役の役をやる天才子役引っ張ってこなあかんやん
— ≠″ウラ (@giurasan) November 9, 2023
推しの子実写化での懸念事項に、30代と10代の知能と記憶を持ってる1歳児双子の芝居誰ができるの?っていうのと、天才子役が泣いて悔しがるほどの演技力を発揮する4歳児の役を誰がやるのっていうのがあるんだけど、後者は4歳に見える小柄な天才子役を探せばよいのに対して前者は絶対無理なので、たぶん
— わかば (@10wakaba15) January 27, 2024
今はCGが発達しているので、ヲタ芸はCGで再現するのでしょうか?
本物の1歳じをCGで動かすとかなり気持ち悪そうですが、そのあたりの工夫はどうなるのでしょう?
赤坂アカ先生が積極的ではない
てか推しの子実写ってアニメ2期に出てくるキャストまで演者決まってるけど…どんだけやるつもりなん?
— けんたろ♡メメモリ (@rinosenseilove) September 2, 2024
ハッキリ言って宣伝の段階ではコスプレ大会レベルでコケるって期待されてる作品やのに…
てかサカ先生もメンゴ先生も実写化の批判と捉えられる問題提起の内容描いてたのによく実写化許したなと思う
もともと原作の「推しの子」は、芸能界の闇についてや、漫画の実写化に関する闇について描かれていたので、赤坂先生は、この漫画が実写化されることはない、と思っていたと以前言われていました。
だから赤坂先生は実写化に積極的ではないのだと思います。
それでも今回【推しの子】実写化を許可して、コメントを出しています。
この度の【推しの子】の実写化にあたりまして、
【推しの子】は芸能界に対して様々な言及をしている作品です。
そして漫画作品の実写化についても触れています。
良い事ばかりを言っていません。批判的な事も言っています。
なので、もしかしたら【推しの子】が実写化する事は無いんじゃないかと思っておりました。
そのような中で今回、実写化をしようと言って頂いた時には、
キャストの皆様にも制作陣の皆様にも
「本当に大丈夫ですか?」と聞きたくなる気持ちでした。
引き受けて頂いた皆様には感謝の念が尽きません。芸能界を舞台にした推しの子という作品を、
漫画家の目線でなく、正に芸能界という現場で、
本物の現場にいる人々が作ろうと言う気持ちはどういうものなのか
そして出来上がるものはどういうものなのか
私はとても興味があります。
皆様もそうではないでしょうか?是非その答えを一緒に見届けて欲しいと思っております。
東映公式より
このように赤坂先生のコメントはかなり微妙。
実写化に積極的ではないように感じますよね。
それでも受けたということは、制作側にはかなりのプレッシャーなのでは?と思います。
つまり、、もろ手を挙げて実写化を喜んだ作家さんではなく、元々実写化には無理があると言っていた作家さん。
だからこそ、この実写化は通常のアニメ実写化よりもかなり期待できるところがあるのではないでしょうか!
推しの子実写の期待の声も
少なからず期待の声もありました!
メンゴ先生が推しの子実写を期待してたー
— イソッチャ🌱 (@I_ISOCCHA) August 25, 2024
自分も色々意見はあったけど
見て見ようかと思った。
反対意見が多いことは知ったうえで、でも【推しの子】のファンであるからやはり映画は観たいという人もいました。
また、キャスティングに好意的な声もありましたよ!
推しの子実写のキャストが公開される度わくわくする
— ぴぃ (@amazonprime_315) September 1, 2024
期待してもいいのか…!?
推しの子実写ひどいのまとめ
今回は推しの子の実写やめろの声!ひどいと炎上した理由はなぜ?ということで、口コミを調査しました。
「推しの子」実写化に関しては、
・コスプレ感が強い
・キャスティングが合ってない
・子供時代が再現できない
・そもそも赤坂先生も消極的なのでは?
という人が多かったです。
ですが、今回は赤坂先生も制作側にかなり挑戦的なメッセージを残しているので、この実写化は今までの漫画実写化とは一味違うかもしれません!
まもなくドラマが始まりますので期待して視聴したいと思います!
今回は推しの子の実写やめろの声!ひどいと炎上した理由はなぜ?ということで、口コミを調査しました。