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無能の鷹が発達障害と言われる理由は?主人公ツメ子のキャラクターから考察!

オハナ
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無能の鷹が発達障害と言われる理由は?主人公ツメ子のキャラクターから考察しました。

2024年10月11日からのテレビ朝日系金曜ナイトドラマ枠で「無能の鷹」が放送されます!

「能の鷹」は、講談社の女性漫画誌「Kiss」で連載中はんざき朝未さんによる大人気コミックス♪

菜々緒さんが演じる、有能オーラが半端ない主人公・鷹野ツメ子(たかのつめこ)の超・脱力系お仕事コメディ!

鷹野ツメ子は見た目は超有能ですが、とんでもなく無能。

それなのに、奇跡が重なって結果的に有能!と思われてしまうことになるのですが、、、

あまりにも仕事ができないため、「無能の鷹」と検索すると「発達障害」という言葉が出てきます。

無能の鷹の鷹野ツメ子は発達障害という設定ではないのに、そのワードが出てくるということは、一定数検索されているという事でしょう。

今回は無能の鷹が発達障害と言われる理由は?と題して、主人公ツメ子のキャラクターからその理由を考察しました。

無能の鷹主人公ツメ子発達障害?

無能の鷹の主人公鷹野ツメ子に関してSNSや漫画の感想で発達障害では?と投稿されています。

鷹野ツメ子の名言

無能の鷹の主人公鷹野ツメ子はExcelはもちろん、簡単な計算やコピーもできません。

優しいトレーナーが丁寧に教えて何もできないので、書類をホッチキスで止めるくらいしか仕事がない、という始末です。

そんなキャラクターなのに、名言を多く残しています。

会社に必要とされているかは考えないようにしている。

一般的には周りの人にどう思われているか気になる、という人が多いのですが、鷹野ツメ子はそういった、周りがどう思うということは全く考えていません。

そして、自分がどう思っているかだけを考えていると言っていいでしょう。

そして、新人の頃は誰でも一度は思ったことがあるフレーズ。

何が分からないのか分からない

こういったセリフを堂々と言ってのけるのも鷹野ツメ子の凄いところです。

無能の鷹:鷹野ツメ子のキャラクター

仕事ができない人というのはどこの会社にも一人や二人いると思いますが、鷹野ツメ子の特徴は、仕事出来る人オーラが凄いのです!

彼女のキャラクターは身のこなしはスマートで、落ち着いた声で自信に満ち溢れています。

でも、自分が仕事できないことはわかっているからか、とっても謙虚。

ただ謙虚にはするけど、改善しようとしないです。

無能の鷹が発達障害ではない?

無能の鷹の主人公、鷹野ツメ子は発達障害というのはちょっと違うなと思います。

鷹野ツメ子は何と言ってもコミュニケーション能力が高いです。

同期の入社鶸田道人と一緒に営業に行くと、それぞれ持ってない部分をうまく補えて、営業の仕事が成功してしまうのです。

鶸田道人は、すごく有能なのに自信がない人なので、初対面では緊張してうまく話せないことがあります。

でも無能だけど自信がある鷹野ツメ子はコミュニケーション能力が高いので、営業先でも初めから相手とうまく話を進めることができます。

その上見た目ができる女なので、いつも取引先が勝手に脳内解釈をして、鷹野ツメ子の薄っぺらい言葉の裏を読んでくれるのです。

結果、鶸田道人が時に自信を与えてもらったり、時にティーアップしてもらったりで、仕事の結果を出すことができます。

確かに普段の事務的な仕事は向いてなく、発達障害では?と思われても仕方ないですが、このコミュニケーション能力の高さは、発達障害というのとは違うような気がします。

無能の鷹ツメ子は愛されキャラクター

鷹野ツメ子はほんとに仕事ができなくて、そんなに仕事ができないんじゃ、会社で嫌われたりするのでは?と思いますが、そんなことはありません。

社内では鶸田道人のように心配してくれる人や、温かく成長を見守ってくれる人もいます。

根本的には、鷹野ツメ子のコミュニケーション能力の高さがあると思いますが、そのほかの愛される理由を考察します。

自己肯定感が高い

ツメ子は無能だけど自信があるのです。

自己肯定感が高いので、キメ言葉は「無能ですが何か?」です。

あそこまで何もできないけど、自信たっぷりに行動できるので、逆に気持ちいいです。

自分に正直

鷹野ツメ子は変に自分を偽って、出来る人に見せようともしていません。

できないことをできるなんて、間違ってもいいません。

例えばツメ子が話せる英語は「This is a pen」と「apple」だけですが、外注先に出かけた時も、その二言だけで、相手を脱帽させます。

裏表のない性格

自分に自信のない人なら、取り繕うこともあるのでしょうが、ツメ子は胡麻化したり、その場しのぎの対応などがありません。

自分が思っていることを正直に言葉にしているだけなのに、相手が勝手に「謙遜しているんだ」とか「自分を下げているんだ」と解釈してくれます。

裏表のない、正直な人なので、周りの人も変に気を遣う事なく付き合えるため、会社内では、大事にされているわけではありませんが、これだけ仕事ができなくても、咎める人はいません。

むしろ、ツメ子をこのままにしておくと解雇されるのでは?と心配してもらっています。

普通の人なら卑屈になってしまいそうな能力ですが、自信満々なので、全ての事が上手く回っていくのです。

この漫画を読むと、自己肯定感の大切さをひしひしと感じます。

無能の鷹が発達障害と言われる理由まとめ

今回は無能の鷹が発達障害と言われる理由は?ということで、主人公ツメ子のキャラクターから考察しました。

無能の鷹の主人公、鷹野ツメ子があまりにも仕事ができないため、世間では「発達障害では?」という声が上がっていました。

しかし、確かに仕事ができなくて、無能ぶりが驚くほどでしたが、実際にはコミュニケーション能力の高い女性でした。

無能だけど愛されキャラの鷹野ツメ子のクスっと笑える脱力系お仕事コメディは、この秋ドラマで大人気になること間違いなしですね!

今回は、無能の鷹が発達障害と言われる理由は?ということで、主人公ツメ子のキャラクターから考察しました。

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ABOUT ME
オハナ
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子育てカウンセラー            医療系転職コンサルタント
普段は犬と2人暮らしの在宅ワーカーです。趣味は旅行することと健康と美容に関すること。海外旅行も好きだけど最近は日本の良さ再発見して国内旅行にはまっています。
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