ドラマ3000万の脚本の原作は?あらすじネタバレで結末予想!
ドラマ『3000万』の脚本には原作あるのでしょうか?あらすじネタバレで結末を予想します。
10月5日から放送開始の土曜ドラマ『3000万』。
タイトルの『3000万』ってもちろんお金の事ですよね。
そんな大きな金額がタイトルになっているドラマ、興味津々です!
今回はそんなドラマ『3000万』の脚本には原作があるのかないのか、またそのあらすじから結末予想してみたいと思います。
3000万ドラマの脚本に原作ある?
最近のドラマは、原作の漫画があったり、海外のドラマを日本でリメイクすることもありますが、『3000万』にも何か原作はあるのか調べてみました。
ドラマ『3000万』は原作なし
土曜ドラマ【#3000万】
— NHKドラマ (@nhk_dramas) October 2, 2024
💴相関図第1弾💴
クセ者たち、集結!#安達祐実 #青木崇高#野添義弘 #愛希れいか#工藤遥 #持田将史
10月5日スタート!
[総合]夜10:00/[BSP4K]午前9:25https://t.co/dSXpY1wDSD pic.twitter.com/v0bwkndq4f
NHKのサイトを見てみると、ドラマ『3000万』には原作はなく、完全オリジナルのストーリーということがわかりました。
このドラマはNHKで新たに立ち上げた“脚本開発特化チーム”WDRプロジェクトから生まれたドラマ。
海外のドラマ制作では複数の脚本家が「ライターズルーム」に集まって、共同執筆することが一般的。
今回HNKはそれに倣ってプロジェクトを立ち上げました。
脚本担当の応募総数はなんと2000名以上!!
その中から4人の脚本家を選出してこの脚本を作りあげたのです。
選ばれた4人の脚本家は以下の方々
・弥重早希子さん
『邪魔者は、去れ』にて城戸賞佳作受賞。『どうした、逃げろ、ちょっとそこまで』が新人シナリオコンクール最終選考選出。
・山口智之さん
「ケーキの切れない非行少年たち」(NHK BS1)、映画「きばいやんせ、私」「こどもしょくどう」「笑いのカイブツ」などの脚本を担当。
・名嘉友美さん
劇団シンクロ少女の主宰。全ての公演で作・演出を務める。
・松井周さん
『自慢の息子』で第55回岸田國士戯曲賞を受賞。俳優・小説家としても活動
脚本家の方もそれぞれが得意な分野があります。
例えば、物語の構成を考えるのが得意な人やセリフを考えるのが得意な人、というようにです。
それら自分の得意を駆使して最高の脚本に仕上げたクライムサスペンスです。
日々の生活、子育て、チャンスのない社会、将来への不安…
現役世代の等身大の悩みを抱える佐々木家の面々が、ふとした出来事をきっかけに日常が激変し、泥沼にハマっていくクライムサスペンス!
引用元:NHK.jp
ドラマ『3000万』あらすじ
コールセンターの派遣社員として働く佐々木祐子(安達祐実)は、家のローン、子育てなど悩みは尽きない。高圧的な上司にも耐え、先が見えないながらも日々の暮らしを成り立たせようと必死に生きている。一方、夫・義光(青木崇高)は、大した稼ぎもないのに「なんとかなる」と楽観的な態度を繰り返し、祐子は苛立ちを隠せないでいる。
唯一の生きる喜びは、息子・純一(味元耀大)の存在。習いごとのピアノに熱中する姿が愛おしく、誇らしい。でも日々の生活はギリギリ。ほんの少しでも楽な生活を送りたいと願っている。
そんななか、佐々木家をある不幸が襲う。
この時、ちょっとした出来心で選択を誤ったことで、その後の生活は一変することに。
祐子たちの目の前に次々に現れるクセ者たちが、平穏な日常を狂わしていく。 行くも地獄、帰るも地獄…悪魔のささやきに耳を貸したとき、人はどうなってしまうのか。 欲望、願望、希望…人々が潜在的に抱える望みや欲を剥き出しにして、物語は混沌へと突き進んでいく。
引用元:NHK.jp
このあらすじを読むと、佐々木夫婦はどこにでもいる夫婦という感じがします。
そして、今の時代を反映した、生活がカツカツで豊かになれない、そして夫とは価値観が合わずに子供の成長に幸せを見出す母親というのが、観る人に共感を得られそうです。
ドラマ『3000万』の見どころ
安達祐実さん主演、主役の夫役に青木崇高さんと、豪華なキャストですが、そのお二人ともこの作品にはかなりの自信をもってらっしゃるようです。
安達祐実さんはこのお話は絶対に飽きさせないと言われていました!
「物語が『こっちに向かって行くんだろうな』と思ったら、90度角度を変えてくるような展開があって、ワンシーンも気を抜かないでつくった作品です。絶対に飽きさせない自信があります。人生って、その場で決断しなければいけないことが次々と起こって、その時々で最善を尽くしているのだと思いますが、生きるってそういうことの繰り返しだな、と思いながら撮影しました。そんなことも共感していただけたらうれしいです」
引用元:ステラnet
このように、目まぐるしく状況が変わっていくような、そして全く予想できないようなストーリーになっているようで、毎回一秒たりとも目が離せない感じがしますね!
ドラマ『3000万』のネタバレ結末予想
ドラマ『3000万』は、コールセンターで派遣社員として働く佐々木祐子(安達祐実)を中心に、彼女の家族と周囲の人々が織りなす人間ドラマです。
家のローンや子供の教育費など、ぎりぎりの生活の中家計を支える祐子と、稼ぎが少ないのに全てに対して楽天的に考える夫・義光(青木崇高)の対比が印象的です。
ドラマ展開の予想
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— NHKドラマ (@nhk_dramas) September 13, 2024
📢 NHKの #脚本 開発チーム「#WDRプロジェクト 」が制作!
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土曜ドラマ【#3000万】
HP・メインビジュアル公開!
混沌の先にあるのは、
天国への階段か?地獄への階段か?#安達祐実 #青木崇高
10/5(土)スタート💴
[総合]夜10:00/[BSP4K]午前9:25
▶https://t.co/J7eSGvkKPL pic.twitter.com/qcVyQnPKCL
ドラマはどのように進んでいくのでしょうか?
悪魔のささやき
生活がギリギリなのを、自分のパートタイムの給料で支えているのに、夫の方はそのことに関しての感謝もなく、これから先の事も何も考えていない。
唯一祐子の心の支えは子供の成長。
でもそれにだって、お金が必要になってくるのは必然的なので、祐子は焦りからイライラも極限状態になっている。
そんななか佐々木家がある不幸に見舞われます。
その不幸を回避しようとするために選んだ道が、ちょっとしたミスで、大変なことになってしまう。
タイトルが『3000万』でクライムサスペンスなので、何かしら犯罪に加担してしまうのではないでしょうか。
3000万、、お金のニオイがプンプンしますね!!
夫婦仲に亀裂?
不幸を回避するために選んだという道は、もしかしたら犯罪に加担するようなことなのかもしれません。
そのことが義光にバレてしまう。
義光は楽天家なので、それを責めてすぐに離婚ということにはならないが、祐子が離婚を考えるのでは?
離婚か再構築か?
普通のどこにでもいるだらしない夫を演じさせたら青木崇高さん以上の人はいないのではないでしょうか。
そんな青木さん演じる義光は、いざという時に頼りになる男!なのでしょう。
事件の前には離婚もありうるような状況だったかもしれませんが、この事件を通して二人は再構築していく、、、というのが結末予想です。
3000万ドラマのあらすじまとめ
今回は、ドラマ『3000万』の脚本には原作あるのでしょうか?あらすじネタバレで結末を予想しました。
このドラマ『3000万』はNHKにて10月5日から放送開始です。
ドラマ『3000万』には原作となる作品はありませんでした。
2022年にNHKで新たに立ち上げられた“脚本開発チーム“WDRプロジェクトで制作されたドラマの第一弾です!
オリジナルストーリーということなので、全く先が読めないです。
主演に安達祐実さん、その夫役に青木崇高さんが出演されます。
お二人も太鼓判を押されていた、面白いこと間違いなし!のドラマです。
最初から最後までしっかりリアルタイムで見届けたいとおもいます!
今回はドラマ『3000万』の脚本には原作あるのでしょうか?あらすじネタバレで結末を予想しました。